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リング誌がウォードの“王座”剥奪、PFPランクも除外

2015年2月21日 12時35分

リング誌がウォードの王座をはく奪(ボクシングニュース)
ウォード
 リング誌は最新ランキングで、長らくスーパーミドル級でチャンピオンに認定していたアンドレ・ウォード(米)のベルトを剥奪した。ウォードは負傷とプロモーションの問題で13年11月以降リングに上がっていない。S・ミドル級は1位をカール・フロッチ(英)が占めるが、王座は空位となった。

 ウォードはリング誌のパウンド・フォー・パウンド・ランキングで4位にランクされていたが、これも外された。最新ランクは1位フロイド・メイウェザー(米)、2位ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)、3位マニー・パッキャオ(フィリピン)、4位ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)、5位ギジェルモ・リゴンドウ(キューバ)、6位ティモシー・ブラッドリー(米)、7位フアン・マヌエル・マルケス(メキシコ)、8位カール・フロッ(英)チ、9位サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)、10位に初めてゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が入った。

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