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高山勝成が4.22初防衛戦、WBOタイトルは返上

2015年3月12日 20時41分

 IBF&WBO世界ミニマム級王者の高山勝成(31=仲里)は12日、大阪市大正区の仲里ジムでIBF世界ミニマム級の初防衛戦を4月22日、ボディメーカーコロシアム(大阪府立体育会館)でIBF・L・フライ級8位ファーラン・サックリンJr(21=タイ)と行うと発表した。同日は井岡一翔(井岡)が3階級制覇を目指し、WBA世界王者フアン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)に挑戦することが決まっており、ダブル世界戦となる。また、高山はWBOタイトルを返上したことも明らかにした。

高山勝成が4.22初防衛戦(ボクシングニュース)
IBFタイトル防衛戦が決まった高山

 高山陣営の中出博啓トレーナーによると、昨年大みそかの王座決定戦でIBF、WBOのタイトルを獲得、史上初の4団体王者を達成したあと、かつて暫定タイトルを保持したWBAの正規タイトル奪取を目指していた。しかし、交渉が進まず、IBF、WBOの指名試合の時期が重なることが予想されるため、高山の思い入れが強いIBFのベルトを守ることにしたという。高山が返上したWBOタイトルは、同級3位の田中恒成(畑中)が王座決定戦に出場する公算が大きい。

 ファーランは27勝15KO3敗1分け。来日経験は2度あり、一昨年の大みそかに元WBA世界ミニマム級王者の宮崎亮(井岡)に3回KO勝ちし、昨年4月に井上拓真(大橋)戦は判定負け。長身でオーソドックスタイプのクレバーなボクサーで、父は元世界王者。

 高山は「L・フライ級に上げて2階級王者を目指すことも視野に入れているので、ファーラン戦はそのテストでもあり、全力で勝ちにいきます。中盤から後半にかけて倒しにいきます」と初防衛戦が決まり、闘志をみなぎらせた。すでに、走り込みを中心に体づくりは進んでおり、23日あたりから100ラウンドが目標のスパーリング練習に入るという。

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