ディブ公開練習、三浦が敗れた内山戦を徹底研究
2015年4月27日 14時27分
2015年4月26日 22時48分
奈良ジム主催の「ならガチンコファイト」は24日、奈良市三条町のなら100年会館で開かれ、メインの8回戦は日本S・フェザー級3位の杉田聖(25=奈良)が高林良幸(26=RK蒲田)の攻めに中盤から後手に回り、2-1の判定勝ち、戦績を10勝6KO2敗1分とした。高林は8勝3KO6敗。
◇58キロ8回戦
杉田聖(奈良)[2-1(77-75、77-76、75-77]高林良幸(RK蒲田)
初回に杉田があっさりダウンを奪った。ジャブで間合いを詰め、鋭いワンツーをヒットすると、高林は腰を落とした。チャンスだったが、杉田は追撃のパンチが不発、高林を簡単に立ち直らせてしまった。サウスポーの高林は右ジャブを突きながら攻撃リズムをつかみ、2回からは互角以上の戦いに。杉田はいいストレートを持ちながらも、手数が少なく、高林を追い込むことができなかった。OPBF、日本ランカーの杉田は地元で初のメインを務める緊張からか、終始動きが硬く、攻撃リズムに乗れなかった。
◇S・バンタム級6回戦
山本拓哉(エディタウンゼント)[3-0(58-57、58-56×2)]今藤文也(奈良)
2025年1月19日 22時39分
2025年1月19日 2時53分
2025年1月19日 0時01分
2025年1月18日 16時55分
2025年1月18日 16時45分
2025年1月16日 18時24分