高橋竜也はドロー、大川泰弘はダウン挽回
2015年5月12日 21時45分
2015年5月12日 21時00分
元WBC世界ミドル級チャンピオン、セルヒオ“マラビージャ”マルティネスが地元アルゼンチンで11日、リング復帰が難しく、グローブを吊るす見込みが強いことを明かした。マルティネスは同国の一般紙「ラ・ナシオン」に「ヒザがもうダメだ。40歳になり、しわが多くなり、髪の毛が抜け出した。もう決心はついているけど、ドクターと最後に話して数週間以内に(進退を)発表する」と語った。
マルティネスが最後にリングに上がった昨年のミゲール・コット戦は、ヒザの負傷が完治しておらず、4度ダウンを喫して棄権に追い込まれた。その後、手術と治療に専念したが、彼の言葉では経過は良くないようだ。同じ記事で元王者は「もう子供の頃のように仲間たちとサッカーができなくなった。トップレベルの選手と戦うのはなおさら難しい」と話しており、引退が濃厚と思われる。
一方で他のアルゼンチンのメディアに「まだ私は引退しない」と主張しているともいわれる。ただこのケースは「お別れファイト」(引退試合)が組まれるとの憶測が飛び交っている。
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