ラウンドアップ 松本圭佑が「anan」に登場
2015年7月2日 16時30分
2015年7月2日 12時43分
トップランク社は1日、近年活躍が目立つ代理人のアルヘイモン氏とその関連会社、ヘイモン氏をサポートする投資会社に対し、1億ドル(約123億円)の損害賠償を求める訴えをロサンゼルスの米連邦地裁に起こした。同社はヘイモン氏が独占禁止法、モハメド・アリ法を犯したため、損害を被ったと主張している。両者は確執を乗り越えて5月2日にメイウェザーとパッキャオの「世紀の一戦」を実現させたが、それとこれとは話が別のようだ。
訴えによると、ヘイモン氏は傘下の選手に対して、トップランクがプロモートする興行への参加や、トップランクと契約する選手とのスパーリングを禁じたほか、トップランクがテレビ局と交渉を持つ機会や試合会場を押さえる機会を阻害した─などと主張している。ゴールデン・ボーイ・プロモーションが既に同様の訴訟をヘイモン氏に対して起こしている。
ヘイモン氏は既に200人を超えるボクサーと契約。プレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)をシリーズとして開催し、試合の模様は米4大ネットワークのNBCやCBSなどで放送されている。訴えを受けてヘイモン氏側は「トップランクの訴えにはまったくメリットがない。PBCはボクシングの試合をテレビで再び無料で見られるようにした」と反論している。
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