JBCが事務局長裁判で上告、週刊現代で内山特集
2015年7月6日 16時42分
2015年7月5日 17時13分
4日夜(日本時間5日)メキシコのマサトランで行われたWBC世界L・フライ級タイトルマッチは、王者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)が挑戦者1位ガニガン・ロペス(メキシコ)を3-0判定で下し、昨年、八重樫東(大橋)との王座決定戦を制して獲得した王座の2度目の防衛を果たした。
ゲバラ(26)が指名試合をクリアした。ゲバラは2回に右カウンターから左を決めるなど攻勢をかけたが、サウスポーのロペス(33)は3、4回と反撃し、王者は薄っすらと鼻血を流す。その後もインターバルで長年コンビを組む日本人マネジャー西出健一氏のアドバイスを聞くロペスは巧妙に対処。中盤、王者は仕掛けてもパンチの的中率が低い。だがロペスも決め手に欠け、ゲバラが僅差のラウンドを連取。左目尻が腫れたロペスは最終回、懸命に前進して手数を出すが、遅きに逸した印象。公式スコアは116-112が2人に117-111でゲバラが支持された。
セミでは王者の実弟アルベルト“メトロ”ゲバラ(メキシコ)がオスカル・ブランケット(メキシコ)とバンタム級10回戦。日本に縁がある同士の一戦は、ゲバラが3回2分54秒TKO勝ち。最近、負けが込んでいるブランケットはパンチをもらうたびにヒザを揺らし、衰えが顕著。2度倒され万事休す。ゲバラは「山中にリベンジしたい」と舌も滑らかだった。
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