亀田三男、和毅がユース・インター王座獲得
2010年7月12日 16時56分
2010年7月12日 16時39分
ロペス-コンセプシオン戦と同じプエルトリコのリングで行なわれたWBA世界S・フライ級暫定タイトルマッチは、王者ノニト・ドネア(米)がエルナン・マルケス(メキシコ)の挑戦を8回レフェリー・ストップによるTKOで撃退し、昨年獲得した暫定王座の初防衛に成功した。
最初の4ラウンズをサウスポーで戦ったチャンピオン、その後は本来のオーソドックスで進めた。こちらの方が好結果に繋がったようで、5回にマルケスをダウンさせると、8回にもアッパーを決めて2度目のダウンを奪う。マルケスは立ち上がったが、レフェリーはそれ以上試合を続けさせず、ストップを宣告した。
これでドネアは24勝16KO1敗、一方のマルケスは2度目の敗北(25勝18KO)。
写真は挑戦者をダウンさせるドネア=PHOTO/SUMIO YAMADA=
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