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長谷川本格的に練習再開

2010年6月19日 15時36分

 4月30日の11度目の防衛戦に敗れた前WBC世界バンタム級王者の長谷川穂積(29=真正)が18日、神戸市内の所属ジムでジムワークを再開した。既にロードワークは始めているが、本格練習は敗戦後初。ミット打ちやサンドバッグ打ちなど約2時間、汗を流した。長谷川は敗戦からこの日までを振り返り「負けてからいろんなことを考えたし、勉強した。今までの勝った試合後より、内容は濃かった。精神的にも強くなれた」と自己分析した。
 次戦に関しては王座を明け渡したWBOとの2冠王フェルナンド・モンティエル(メキシコ)との再戦をあらためて希望。「年内にダイレクトで再戦することしか考えていない。それが無理なら別の方向を考えなきゃいけないが、強く願えばできると信じている」と語った。陣営は7月に予定されるモンティエルの次戦を待って、交渉に入る。
 長谷川にとって約1カ月半の充電期間は自己最長といい「最初のロードワークがしんどかった。こんなに体力が落ちるのかとびっくりした。今はもう大丈夫です」と苦笑い。オフには家族で石垣島に旅行し、島内にある「具志堅用高記念館」も訪れた。具志堅氏の持つ日本記録V13の更新を逃した悔しさは、さほどないという。それでも「記念館の表彰状やトロフィーを見て、偉大な記録だと感じた」と話した。
 入念にリベンジの準備を進めるため、早くも来週から走り込みを開始する方針。実戦勘を取り戻すため、スパーリングも8月から開始するという。骨折、手術した右あごについては「まったく影響しない」と支障ないことを強調した。

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