中垣龍汰朗、荒本一成が1年生王者に アマ高校総体
2015年8月3日 19時15分
2015年8月3日 15時33分
WBA世界バンタム級スーパー王者のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)が2日(日本時間3日)、米フロリダ州フルセイル大学のウィンター・パークで同級9位ルーシー・ウォーレン(米)と対戦し、2-1判定で初防衛に成功した。スコアは113-112×2でパヤノ、115-109でウォーレンだった。
昨年9月、V12王者アンセルモ・モレノ(パナマ=9月22日にWBC王者の山中慎介に挑戦)に6回負傷判定勝ちしたパヤノの初防衛戦。五輪ドミニカ代表のパヤノと、同じく米国代表ウォーレンの一戦は“オリンピアンズ・クラッシュ”と銘打たれたが、試合は元アマエリート対決とは思えない内容となった。
パヤノは3回にラビットパンチ、ウォーレンは9回にレスリング行為でそれぞれ減点が与えられるなど荒れ放題。ジャッジ泣かせの試合をチャンピオンが辛うじて拾う形となった。パヤノは17勝8KO無敗。ウォーレンは13勝4KO1敗1無効試合。
前座には日本でもおなじみのOPBF・S・ウェルター級王者デニス・ローレンテ(フィリピン=WBC11位)が登場。結果はWBC7位ジョン・ジャクソン(バージン諸島)の10回判定勝ちだった。スコアは100-89×3。
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