2015年9月6日日曜日

ダウン挽回バルガス判定勝ち、女子戦はサモラが防衛

 5日(日本時間6日)メキシコシティ郊外メテペックでプエブロ・プロモーションが開催したカードにWBC・S・バンタム級上位ランカー、レイ・バルガス(メキシコ)が登場。ルシアン・ゴンサレス(ドミニカ共和国)と8回戦を行った。

 身長180センチ近いバルガスがアウトボクシングを心がけるが2回、ゴンサレスの右を浴びてよもやのダウン。出会いがしらのダウンだったためダメージは少なく以後、上下にパンチを散らしてポイントを挽回。途中から動きが鈍ったゴンサレスだが、最終回、右を痛打されるも動じず終了。スコアは3ジャッジとも78-73でバルガスの手が上がった。

 1週間前、ライバルのフリオ・セハがWBC暫定王者に就き、挑戦を目指すバルガス(25勝20KO無敗)だが印象的な勝利を収めることはできなかった。ゴンサレスは21勝5KO9敗2分。

 メインで行われたWBC女子L・フライ級タイトルマッチは、チャンピオンのイベス・サモラ(メキシコ)が指名挑戦者で元王者のエスメラルダ・モレノ(メキシコ)に3-0判定勝利。スコアは97-93、96-94、97-94でサモラ。2013年に柴田直子(ワールドスポーツ=現IBF王者)との王座決定戦を制してチャンピオンになったサモラは5度目の防衛に成功。Photos/Pepe rodriguez