河野公平がシカゴで公開練習、オッズは興毅有利
2015年10月14日 14時59分
2015年10月14日 14時14分
メキシコの4階級制覇王者フアン・マヌエル・マルケスが12日(日本時間13日)メキシコシティで会見を開き、自身の去就と興行の開催に関して語った。それによると噂された今年12月のリング登場はなくなった。また11月14日、メキシコシティの老舗会場アレナ・コリセオで、ナショナル・タイトル戦を3試合挙行すると発表した。
マルケス(42)は昨年5月ロサンゼルスでマイク・アルバラード(米)に判定勝ちを収めた後、試合から遠ざかっている。ヒザの故障が長引き、話題に上がったIBFウェルター級王者ケル・ブルック(英)挑戦やマニー・パッキャオ(比)との第5戦は実現しなかった。その中、負傷が回復し、12月メキシコで無冠戦を行うプランが浮上。しかし「私は試合の準備に3、4ヵ月必要。12月まで1ヵ月半しかないから、今年中の試合はない」と発言。同時に来年2016年の復帰に関して否定しておらず、11月7日ラスベガスで予定されるWBOウェルター級王者ティモシー・ブラッドリー(米)vsブランドン・リオス(米)戦の勝者との対戦を望んでいる。
この日マルケスはメキシコの文化体育省などの後援を得て、プロモート活動することをメディアに通達。日本で亀田大毅に挑戦したロドリゴ・ゲレロvsフェルナンド・アギラルによるバンタム級戦のほか、S・フライ級、フライ級のメキシコ・タイトルマッチの開催を発表した。マルケスはプロデビュー後もメキシコの政府機関で働いていた時期があり、当時からのつながりでサポートを得たようだ。
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