11.3東日本新人王決勝、出場選手が抱負
2015年10月15日 21時05分
2015年10月15日 16時09分
米アリゾナ州グレンデールのギラ・リバー・アリーナで14日(日本時間15日)行われたIBF世界フェザー級タイトルマッチは、王者リー・セルビー(英)が元3階級世界王者フェルナンド・モンティエル(メキシコ)に12ラウンド3-0判定勝ち。米国デビューとなる試合で初防衛を果たした。
公式スコアは119-109、118-110、116-112でセルビー。ダウンシーンはなし。序盤、セルビーがロングジャブなどでポイントを連取。6回、身長で劣るモンティエルが仕掛けてヒートアップ。セルビーは右目をカットし腫れだす。以後モンティエルは断続的に強打を浴びせる。だが手数と的確さでは英国人が上。メキシカンは最後まで食い下がり、4階級目のベルトに執念を見せたが、シリアスなダメージを与えることができない。終盤も手数が衰えなった王者が支持された。
メイン格のウェルター級10回戦は番狂わせ。元IBF王者デボン・アレキサンダー(米)がノーランクのアーロン・マルティネス(米)に3-0判定負け。スコアは96-94に97-93が2者。マルティネス(20勝4KO4敗1分)は6月ロバート・ゲレロ(米)にダウンを奪い惜敗した選手。アレキサンダーは26勝14KO4敗。Photo/PBC
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