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2015年10月15日木曜日

11.3東日本新人王決勝、出場選手が抱負

 来たる11月3日(火・祝)に東京・後楽園ホールで行われる第72回東日本新人王決勝戦の発表会見が15日、都内で開かれ、3月から始まった予選を勝ち抜いた選手たちが一堂に会した。会見に先立って、登壇した大橋秀行・東日本ボクシング協会会長、真部豊・東日本新人王委員会委員長から「ここで負けてもその後、チャンピオンになった選手がたくさんいる。負けを恐れずに素晴らしい試合を期待したい」(大橋会長)、「熱い試合を期待している。歴史ある大会に新たな1ページを刻んでほしい」(真部委員長)とエールが送られた。

 今年は帝拳ジムから最多6選手が決勝に進出していたが、同門対決となるS・フライ級、フェザー級の2選手が負傷で棄権。フライ級と合わせて3カードが中止となり、試合が行われるのは9階級となった。試合が中止となった3選手も前日計量をパスすることで東日本新人王の資格を得ることになる。各カードと会見に出席した選手のコメントは以下のとおり。

◇ミニマム級5回戦 小浦翼(E&Jカシアス)×佐宗緋月(コーエイ工業小田原)
小浦「自分の目標は全KOだったが、前回は判定だった。決勝では圧倒的な試合をして、KOで勝ちたいと思う」
佐宗「(新人王は)2度目でもあるし、名前もない、無名というところから、ここまでようやく来れた。でも自分の目標はもっと上。新人王を踏み台にしてみせます」

◇L・フライ級5回戦 塚田直之(セレス)×細谷大希(角海老宝石)
塚田「東日本新人王の決勝まで来れたことを嬉しく思う。決勝では自分の得意な接近戦に持ち込んで勝ちたい。応援してくれている人のためにも全力で勝ちたい」
細谷「いつもダウンは獲っても倒しきれない試合が多い。今回は決勝でもあるし、倒しきるボクシングをして、絶対に勝つ」

◇フライ級5回戦=中止 志賀弘康(石神井スポーツ)×金田聖博(ドリーム) ※金田が拳の負傷で棄権。

◇S・フライ級4回戦=中止 梶颯(帝拳)×松原陵(帝拳) ※松原が額の負傷で棄権
梶「全日本は絶対に獲らないといけない。全力を尽くして、タイトルを狙いたい」

◇バンタム級5回戦 垣永嘉信(帝拳)×武田航(角海老宝石)
垣永「2度目の挑戦になるが、チャンスは何回もないと思う。きっちり練習して、練習したことをしっかり出して、勝ちたいと思う」
武田「練習したことをしっかり出して、ベストを尽くして勝ちます。試合をしっかり楽しめるように頑張りたいと思う」

◇S・バンタム級5回戦 三浦仁(三迫)×市村蓮司(RK蒲田)
三浦「相手は強いと思うが、ベストを尽くしたい。まず、新人王を獲って、必ずベルトを獲りたいと思う」
市村「三浦選手は気持ちがメチャメチャ強いと思うが、気持ちでもボクシングでも負けないように頑張りたい」

◇フェザー級4回戦=中止 白石将晃(帝拳)×萱沼徹平(帝拳) ※白石が拳の負傷で棄権。
萱沼「白石くんがチャンスをくれたので、しっかりクソみたいな人生を変えたいと思う。よろしくお願いします」

◇S・フェザー級5回戦 石川元希(M.T)×岸文昭(宮田)
岸「6年ぶりに再起して、(次で)はや3戦目になる。2連続KO中なので次もしっかりKOで新人王になって、会長やトレーナーに恩返ししたい」

◇ライト級5回戦 川西真央(三迫)×中嶋龍成(山龍)
川西「決勝まで来れたことを嬉しく思う。勝っても負けても楽しい試合をしたい」
中嶋「ジムの山龍会長がいつも『早く世界チャンピオンになって、ベンツを買ってくれよ』と言われるし、うちのおじいちゃんからも『世界チャンピオンになったら、ベンツを買ってくれ』と言われている。早く世界チャンピオンになるためにも、しっかり優勝したい」

◇S・ライト級5回戦 土屋浄司(フラッシュ赤羽)×河田神二郎(宮田)
土屋「1回戦から決勝まで全部KOで勝ってきた。決勝も気持ち良くKOで勝ちたい」
河田「次は決勝になるが、しっかり集中して、自分ができることをいつもどおりにやるだけだと思っている」

◇ウェルター級5回戦 永野祐樹(帝拳)×海藤正晴(シュウ)
永野「今回で3回目なのでラストチャンスになる。相手はアマキャリアもあり、自分よりもキャリアがあると思うが、決勝もKOで勝って、自分が新人王を獲れるように頑張る」
海藤「僕はボクシングを始めて、10年目になる。ここにいる誰よりもボクシングが好き。今回、新人王の決勝ということで勝つのが前提になるが、当日は楽しみたいと思う」

◇ミドル級4回戦 アルティン・ペパ(宇都宮金田)×長濱陸(白井・具志堅)