ゴロフキン次戦はトレアノ・ジョンソンが有力
2015年12月15日 20時47分
2015年12月15日 20時23分
WBCの最新12月度ランキングが明らかになった。11月21日ラスベガスでフランシスコ・バルガス(メキシコ)に敗れて5度目の防衛に失敗、S・フェザー級王座から陥落した三浦隆司(帝拳=写真左)が同級1位にランクされた。王座陥落直後に1位という扱いは、倒し倒されの激闘となったバルガス戦の内容が考慮されたと言えそうだ。
L・フライ級は、11月にペドロ・ゲバラ(メキシコ)を下して戴冠した木村悠(帝拳)の名前がチャンピオン欄に入った。前回ランキングではみ出した形だったS・フェザー級の尾川堅一(帝拳)は15位に再ランク。また、世界挑戦権を持つ15位以内ではないものの、11月のデビュー戦でIBFバンタム級10位ジェーソン・カノイ(フィリピン)を下した高校3年生、丸田陽七太(森岡=写真右)の名前が同級16位に記された。
新王者は木村、バルガスのほかに、ミドル級のサウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)。11月21日のメインイベントでミゲール・コット(プエルトリコ)とのスター対決を制して新チャンピオンに輝いた。カネロは月間MVPに選ばれた。次点はバルガス。
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