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サーシャが東洋太平洋王座返上 

2009年10月13日 18時39分

 東洋太平洋バンタム級チャンピオン、サーシャ・バクティン(沖縄ワールド)が8日付で日本ボクシングコミッション経由OPBF(東洋太平洋ボクシング連盟)宛に王座返上を届け出ていたことが判明した。同選手は韓国・済州島で開かれるWBC総会期間中の11月7日に同地で2位蔡昇錫(韓)を相手に2度目の防衛戦を予定していたが、中止に。
 中真茂・沖縄ワールド会長によると、現在モスクワに滞在中のサーシャと電話で話し合ったものの「試合の意思を明確にしなかったため、これ以上迷惑は掛けられない」と、ジム側の判断でタイトル返上を決めたもの。
 サーシャ(28)は7月5日沖縄の初防衛戦直後に家族とロシアに”一時帰国”したが、その後ロシアのプロモーターと契約したという噂も出ていた。
 現在WBC世界バンタム級位、WBAでも位にランクされるサーシャはなかなか世界挑戦が実現しないのが不満で、今年協栄ジムから沖縄ワールドジムに移籍したばかりだった。戦23戦全勝10KOの不敗レコードを維持している。

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