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井上尚弥&八重樫東、あすダブル世界戦ゴング

2015年12月28日 15時10分

 あす29日東京・有明コロシアムでゴングとなる「ボクシングフェス2015」の計量が28日、都内のホテルグランドパレスで行われ、WBO世界S・フライ級王者の井上尚弥(大橋)が52.1キロ、挑戦者1位ワルリト・パレナス(フィリピン)が51.7キロ、IBF世界L・フライ級王者ハビエル・メンドサ(メキシコ)と挑戦者8位の八重樫東(大橋)がともに48.7キロで一発クリアした。

計量後にがっちり握手する井上(右)とパレナス

 これが初防衛戦となる井上は「コンディションはいい。計量が終わってからの身体のメンテナンスや試合会場に入るまでを考えるとすべてが楽しみ」と1年ぶりに迎える試合とあって、あすのゴングが待ちきれないといった様子。1年前は長期政権を築いていたオマール・ナルバエス(アルゼンチン)に圧勝して世界に衝撃を与えた上に、年末はビッグマッチが日本に限られるため、今回の試合は世界が注目している。プレッシャーのかかる大一番を迎える井上は「豪快なKOで勝って、井上が帰ってきたぞ、というところを見せたい」と2年連続の圧勝を宣言した。

激闘の期待高まる王者メンドサ(左)と挑戦者八重樫

 昨年暮れに続き3階級制覇にチャレンジする八重樫は「落ち着いてますね」との言葉通り、ベテランらしく穏やかな表情。階級を下げた上に、今回はIBF王座へのチャレンジで、当日計量でリミットの10ポンド(約4.5キロ)以内に抑えなければならないが、明日までの食事などはいつもと変わらないとのこと。自ら志願してのL・フライ級再挑戦だけに「明日は本当の意味で恩返しができると思う」と周囲に感謝した上で「強いチャンピオンと試合ができるのでワクワクしている。このワクワク感が伝わればいいと思う」と千両役者らしくファンにアピールするファイトを誓った。

 一方、メンドサ陣営は、メンドサをプロモートする元4階級制覇王者エリク・モラレスも合流し、戦闘態勢が整った。2度目の防衛戦となるサウスポー王者は「明日は高地トレーニングの成果が出る。テクニックとスタミナで勝利する」と言い残し、会場をあとにした。試合の模様は29日19時から20時57分にかけてフジテレビ系列で全国放送される。最大延長は21時27分まで。

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