サーシャがWBC総会で東洋防衛戦 11月済州
2009年8月20日 22時43分
2009年8月19日 23時23分
19日の後楽園ホールでは第66回東日本新人王トーナメント準々決勝8組が行われた(2組は選手棄権のため中止)。S・フェザー級話題の江藤兄弟の弟伸吾(白井・具志堅スポーツ)は高畑里望(ドリーム)と接戦を展開。結果は引き分けとなったが、ドローと採点した2ジャッジから優勢点を与えられ、新人王規定で勝者扱いとなった。これまで5勝4KOを生んだ強打も不発だったが、終盤の連打で高畑を守りに立たせ、辛くも準決勝にサバイバルした(写真は試合後のリング上でインタビューを受ける江藤)。
また同じS・フェザー級健太郎マイモンコンプロモーション(TI山形)は、初回サウスポーからの右フックを横山大輔(ドリーム)に強打してダウンを奪い、10カウントのKO勝ちを飾った。健太郎は2連続KO勝ち。
この日の試合結果は以下の通り。
B 楠岡正海(本多) 判定 荻野敦(ワールドスポーツ)
Fe 緒方勇希(角海老宝石) 判定 温水祥平(石川)
Fe 八戸保頼(日東) 判定 橋本雅樹(高崎)
Fe 今関佑介(花形) 負傷引き分け2回 岸文昭(宮田)
SFe 打馬王那(ワタナベ) 判定 岩井大(三谷大和スポーツ)
SFe 石川昇吾(新日本木村) 判定 名雪貴久(船橋ドラゴン)
SFe 江藤伸悟(白井・具志堅スポーツ) 引き分け 高畑里望(ドリーム)
※新人王規定により、江藤の勝者扱い
SFe 健太郎マイモンコンプロモーション(TI山形) KO1回 横山大輔(ワールドスポーツ)
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