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柴田直子が4.10ノンタイトル戦、宮尾綾香も再起

2016年2月16日 16時55分

 IBF女子世界L・フライ級チャンピオン柴田直子(ワールドスポーツ=写真右)の次戦が4月10日、埼玉県草加市文化会館で行われることが決まった。タイのアンチャリー・マンコングとノンタイトル8回戦(49キロ契約)。

 柴田は2013年11月に獲得したIBFタイトルを4度防衛中。年に2度のペースで防衛戦を行っており、14年度はIBFの最優秀女子チャンピオンに輝いた。14勝4KO3敗1分の戦績。相手のアンチャリーは8勝3敗で、右のアウトボクサー・タイプという。

 スパイダー根本ジムの主催興行となる同日は、前WBA女子L・ミニマム級王者宮尾綾香(大橋=写真左)の再起戦も行われる。宮尾は昨年10月にWBC女子アトム級王者小関桃(青木)とのチャンピオン対決で10回判定負けを喫し、タイトルを失って以来の試合。小関戦は昨年度の女子年間最高試合に選ばれた。

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