柴田直子が4.10ノンタイトル戦、宮尾綾香も再起
2016年2月16日 16時55分
2016年2月16日 16時14分
IBF世界フェザー級13位、WBC15位につける天笠尚(山上=写真)が4月16日、英国リーズのファースト・ダイレクト・アリーナでWBC同級3位ジョシュ・ウォーリントン(英)と対戦する運びとなった。主催のマッチルームボクシングが発表した。試合はウォーリントンが持つWBCフェザー級インターナショナル王座がかけられる。天笠陣営は近く契約書にサインするという。
フェザー級で日本とOPBF王座を獲得した天笠は、2014年大みそかにWBA世界S・バンタム級王者のギジェルモ・リゴンドウ(キューバ)に挑戦。無敗の実力者相手に2度ダウンを奪う健闘を見せたものの11回TKOで敗れた。その後の復帰し、2015年はノンタイトル戦2試合に勝利した。
本来のフェザー級で世界再挑戦を伺う天笠陣営は、多少のリスクを冒しても海外でのアピールが世界に近づくと判断。ウォーリントンに勝利し、同じ英国のIBF王者リー・セルビーに挑戦するという青写真を描く。ウォーリントンは22勝4KO無敗の25歳で試合地のリーズを本拠地とする。派手さはないが、ディフェスがしっかりしている好選手で、WBC3位のほかWBA11位、IBF7位にランクされている。
同じリングでは、元IBF世界バンタム級王者のスチュアート・ホール(英)と、かつて亀田大毅と対戦した元IBF世界S・フライ級王者ロドリゴ・ゲレロ(メキシコ)することも発表された。試合はIBF世界バンタム級挑戦者決定戦として行われる。
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