ナルバエスが再起第2戦、マルガリートに試合許可
2016年2月19日 15時51分
2016年2月19日 11時01分
4月23日ロサンゼルスのザ・フォーラムで挙行される世界ミドル級タイトルマッチの②度目のプレゼンテーションが18日(日本時間19日)ニューヨークで開催され、対戦するWBA&IBF統一王者ゲンナジー“GGG”ゴロフキン(カザフスタン)と、挑戦者IBF3位ドミニク・ウェイド(米)が抱負を語った。この日は同じリングで予定されるローマン・ゴンサレス(ニカラグア)vsマックウィリアムズ・アローヨ(プエルトリコ)のWBC世界フライ級タイトルマッチのプレゼンは行われなかった。
2日前ロサンゼルスのプレゼンを欠席したウェイドだが地元(メリーランド州)が近いこともあり、この日は元気に出席。「みんな私はまだ若いというけど、その強みを発揮して戦いたい。私はとてもハングリー。ゴロフキンは過大評価されている。彼はスーパーマンのように思われているけど、それほどではない。私は彼の試合に欠点を発見した。彼はフィジカルに優れているだけで、あとはベーシックな選手。誇大宣伝に相手は惑わされている」と絶対不利の下馬評にも自信をのぞかせた。
対する“GGG”ゴロフキンはいつもどおりスマイルを浮かべリラックスした表情。「ニューイヤー、ニューファイト。すごくコンディションがいい。同時に4月23日に向け、すごくエキサイトしている。ドミニク・ウェイドは無敗の指名挑戦者で、私は試合をとても真剣に受け止め、感情的になっている。なぜなら、これはボクシング。どちらが勝つか私は分からない。私は神ではない」とコメント。
主催のゴロフキンをプロモートするK2プロモーションズによると、試合チケットは発売と同時に6000枚が売れた。これは会場(ザ・フォーラム)のキャパの約3分の1。昨年同様、人気が高いことを物語る。
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