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高山樹延が6回KO勝ち、OPBF暫定王座獲得

2016年2月23日 21時19分

 OPBFウェルター級暫定王座決定戦が23日、後楽園ホールの「DANGAN154」で行われ、前日本同級王者でOPBF3位の高山樹延(角海老宝石)が同4位のジョエル・デラ・クルス(フィリピン)に6回2分53秒KO勝ち。暫定タイトルを手にした。

高山は粘るデラ・クルスをボディブローで沈めた

 上背のない高山はガードを固めてプレスをかけていった。ボディ攻撃から上につなげ、いつもより積極性を感じさせる。デラ・クルスは非力な印象だが、負けじと手数を出して応戦。前半からパンチの交換の多い試合となった。4回を終わっての採点は39-37、40-36×2で高山だった。

 高山は徐々に上にもパンチをヒットさせ、5回には強烈な右を何度もデラ・クルスにヒット。6回もかさにかかって攻める高山は何度も右を打ち込んだが、デラ・クルスは果敢に反撃。しかし、高山の右ボディアッパーが決まるとたまらずうずくまり、10カウントを聞いた。

 6度防衛した日本タイトルを返上してこの試合を迎えた高山は「まずは正規王者と統一戦がしたい」と正規王者ジャック・ブルベイカー(豪)との対戦を希望した。戦績は24勝8KO1敗。デラ・クルスは19勝7KO24敗3分

大激戦となった粕谷(左)と三瓶の元新人王対決

◇S・フェザー級8回戦
粕谷雄一郎(石川ジム立川)[2-1(78-74、77-75、76-77)]三瓶数馬(協栄)
 日本S・フェザー級11位のサウスポーで2013年全日本新人王の三瓶と、2014年全日本新人王の粕谷が対戦。試合は中盤からヒートアップ。ジャブと左で攻める三瓶に対し、粕谷はボディ攻撃と右で三瓶に迫る。互いに細かくパンチをヒットさせる展開となるが、より深くダメージを蓄積したのは三瓶だった。雲行きが怪しくなってきた三瓶だったが、ここから踏ん張り、7回に左を打ち込んで連打につなげると、動きの止まりかけた粕谷も応戦して両者フラフラの消耗戦に。打たれ強さとスタミナで粕谷が上回った。粕谷は9勝1KOで無敗をキープ。三瓶は12勝4KO3敗。

◇DANGAN-B級トーナメント L・フライ級準決勝5回戦
塚田直之(セレス)[2-1(49-46、48-47、47-48)]高橋悠斗(K&W)
金子智之(国際)[3-0(49-46×2、50-45)]佐宗緋月(コーエイ工業小田原)

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