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藤本京太郎が4.27参戦、赤穂亮は5.19復帰戦

2016年3月18日 16時45分

■日本ヘビー級王者の藤本京太郎(角海老宝石=写真右)が4月27日、大田区総合体育館で行われるトリプル世界タイトルマッチのリングに参戦決定。ネイサン・マッケイ(豪=6勝3KO2敗)と対戦する。藤本は昨年10月以来、約半年ぶりのリング。当日はメインでWBA世界S・フェザー級スーパー王者の内山高志(ワタナベ)が暫定王者ジェスレル・コラレス(パナマ)と12度目の防衛戦を行うほか、WBA世界S・フライ級王者の河野公平(ワタナベ)、WBA世界L・フライ級王者の田口良一(同)も防衛戦を行う。

■元OPBF・S・フライ級王者で世界戦を2度経験している赤穂亮(横浜光)が5月19日、後楽園ホールの「ダイナマイトパンチ」で復帰戦。日本S・フライ級8位の白石豊土(協栄)と54.5キロ契約8回戦を行う。赤穂と白石は昨年12月に対戦する予定だったが、赤穂が体調不良により前日計量を棄権。仕切り直しの一戦となる。赤穂は昨年8月、WBO世界バンタム級王者プンルアン・ソーシンユー(タイ)に敗れて以来の試合。

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