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内山高志に挑戦のコラレス “見えない”が武器

2016年4月22日 16時11分

 27日に大田区総合体育館でゴングとなるトリプル世界タイトルマッチでWBA世界S・フェザー級スーパー王者、内山高志(ワタナベ)に挑戦する暫定王者で同級1位のジェスレル・コラレス(パナマ)が22日、都内のワタナベジムで練習を公開した。

軽快なミット打ちを披露したコラレス(右)

 開口一番「コンディションはエクセレント。モチベーションも高い。日本に来られて感謝している」」と口にしたコラレスは、プロ・アマ通じて海外での試合は初というだけでなく、外国に出るのも人生初とのこと。明るい性格で報道陣を笑わせ、テレビカメラと報道陣をバックに記念撮影をするなどテンションの高いところを見せた。

 母国のレジェンド、ロベルト・デュランと21世紀のカリスマ、フロイド・メイウェザーを敬愛してやまないというコラレスのボクシングスタイルは、どちらかと言えばメイウェザーに近く、ニックネームは「インビシブレ(見えない)」。本人によると、アマチュア時代にパンチが当たらないことから名づけられた。V12戦を迎える内山のニックネーム「KOダイナマイト」を耳にすると「それは炸裂しないだろう」と不敵に笑って見せた。

 当初、内山の挑戦者には、前WBA世界フェザー級スーパー王者ニコラス・ウォータース(ジャマイカ)や、WBA世界S・フェザー級正規王者ハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ共和国)の名前が上がっていただけに、コラレスは“格下”のイメージが浸透しているが、ミット打ちで見る限り、運動能力はなかなか高そうだ。内山の参謀役である佐々木修平トレーナーは「スピードがあって、才能はあると思う。けっこう瞬発力があるので、いきなり踏み込んで打つパンチには気を付けたい」と気持ちを引き締めた。

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