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2014年11月9日日曜日

コバレフ大差勝ちで3団体統一、ホプキンス陥落

 8日(日本時間9日)米アトランティックシティで行われたL・ヘビー級統一戦はWBO王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)がIBF&WBAスーパー王者バーナード・ホプキンス(米)に大差の3-0判定勝ち。3本のベルトの支配者となった。

 初回、コバレフの右でホプキンスがダウン。以後ロシア人が有効なプレスをかけながらホプキンスを追い込む展開で進行。コバレフは常に距離をキープし、ヒットアンドアウェーを徹底、ホプキンスの誘いに乗らない。ヒット数で大きく勝るコバレフに対し、2ヵ月後に50歳の誕生日を迎えるホプキンスは巧妙なボディーワークで決定打を回避する。しかし8回には右オーバーハンドを食らいグラつく。9ラウンド以降は初体験のコバレフだったが、ペースを乱さず最終12回へ。ホプキンスが反撃して沸かせたのも束の間、コバレフが猛攻。老雄はクリンチもままならぬほど打たれたが、最後までダウンを拒否した。

 公式スコアは120-107が2者に120-106と大差でコバレフの手が上がった。連続KOは途切れたが、うまさも披露したコバレフは26勝23KO1分無敗。「現役続行は50-50」と語ったホプキンスは55勝32KO7敗2分2無効試合。Photo/SUMIO YAMADA