ハラダジムの「ファイティングビートボクシング」は22日、大阪市のエディオンアリーナ大阪第2競技場で開かれ、メインのL・フライ級10回戦は、日本同級1位の久田哲也(31=ハラダ)がインドネシア同級ランカーを5回KOで破って4連勝を飾った。ハラダジムの原田実雄会長は同級日本王者、拳四朗(BMB)陣営に対し、7月22日の同アリーナで久田の挑戦を申し入れていることを明らかにした。
テファに右フックを叩き込む久田(右)
◇L・フライ級10回戦
久田哲也(ハラダ)[KO5回1分31秒]アルディ・テファ(インドネシア)
これまで35戦とキャリア豊富な久田はこの3試合は体の切れがよく積極的な攻めが目立っている。アルディはインドネシアL・フライ級6位の30歳。久田の動きを見ながら右フックを合わせにきたが、久田はステップバックで難なく交わして、ボディーにパンチを集める立ち上がり。久田のジャブも正確にヒットして、次第にアルディは後退が目立つ。
4回にボディーパンチで動きを止めた久田は、顔面に右フックをヒット。5回、さらに攻め込み、右フックからの連打でアルディがダウン。アルディの左目上がカットして出血、カウント8で立ち上がったが戦意はなく、カウントアウトされた。久田は25勝15KO9敗。拳四朗との試合が実現すれば初のタイトル挑戦。「拳四朗はめちゃめちゃ強いですが、持てるものをすべて出し切りがんばるだけです」と頂点を見つめた。


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