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R・マルケスがジムオープン、ラストマッチ望むが…

2016年5月14日 12時22分

  元世界バンタム級&S・バンタム級王者ラファエル・マルケス(メキシコ)が地元メキシコシティにジムをオープン。13日(日本時間14日)元チャンピオンや関係者が集まり門出を祝った。

スライマン会長も駆けつけマルケスの門出を祝った

 メキシコシティの東部、アグリコラ・オリエンタル地区に開いたジム、集まったのはマウリシオ・スライマンWBC会長、チキータ・ゴンサレス、カルロス・サラテ、ホセ・ルイス・ブエノ、セサール・バサン、イサック・ブストスの元王者に女子王者イベス・サモラ、ラウル&サウルのフアレス兄弟といった面々。

 既に41歳のマルケス(41勝37KO9敗)は「まだ私は正式に引退したわけではない。ぜひもう1試合やってグローブを脱ぎたい。相手はジョニー・ゴンサレス。彼と対戦するはずだったのに流れたからね」とコメント。だがイスラエル・バスケス(メキシコ)との激闘4試合(2勝2敗)、西岡利晃との一戦が懐かしいマルケスが最後にリングに立ったのは13年9月。本人によると右目の手術を行ったとのことで、果たしてリング復帰にゴーサインが出るか疑問。一方、兄のフアン・マヌエル・マルケスは練習を再開したニュースが伝わっている。Photo/WBC

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