2016年5月14日土曜日

ハスキンスvsモラレス、あす英国でIBFバンタム級戦

 明日14日(日本時間15日)英国ウェールズのカーディフのアイス・アリーナでゴングを聞くIBF世界バンタム級タイトルマッチの計量が13日行われ、チャンピオンのリー・ハスキンス(英)が117ポンド1/4(53.18キロ)、挑戦者イバン・モラレス(メキシコ)が117ポンド(53.07キロ)を計測。リミット118ポンドをクリアした。

 ハスキンス(32勝14KO3敗=32)は昨年6月、岩佐亮佑(セレス)とのIBF暫定王座決定戦に6回TKO勝ち。11月、当時の王者ランディ・カバジェロ(米)との統一戦が組まれたが、カバジェロが大幅な体重オーバーで失格。そのまま正規チャンピオンへ昇格した。「自分が強いチャンピオンであることを披露します。王座を守ること誇りを感じます」とコメント。意外にも岩佐戦からリングに上がっておらず、今回がV1戦になる。

 対するモラレス(29勝17KO1敗=24)は4階級制覇王者のエリク・モラレスと、ディエゴ・モラレス(元WBO・S・フライ級王者)を兄に持つホープ。2試合前に初黒星を喫し連勝が止まったが、「こんな遠くまで負けるためにやって来たわけでない。勝って名門モラレス家の系譜を継ぎたい」とメキシコ初の3兄弟世界王者を目指す。

 サウスポー対決。予想は地元のハスキンス有利だが、王者の3敗はいずれもストップ負けだけにパンチャー、モラレスにもベルト奪取のチャンスはありそうだ。