35歳の元王者、長谷川穂積がいま考えていること
2016年6月17日 16時29分
2016年6月17日 10時51分
L・ヘビー級のビッグマッチ、3団体統一王者セルゲイ・コバレフ(ロシア=写真右)と元S・ミドル級王者アンドレ・ウォード(米=写真左)の一戦が、11月19日ラスベガスで開催する方向で両陣営の調整が進んでいる。米リング誌電子版が報じた。
コバレフのプロモーター、メインエベンツ社のキャシー・デュバ氏が同誌の取材に答えたもの。同氏は11月19日の試合会場について、ラスベガスのT-モバイル・アリーナを主張し、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンという案は否定した。
リング誌のパウンド・フォー・パウンド・ランキングで2位のコバレフと4位のウォードはともに無敗。現在考え得る最高のカードの一つで、決まればHBOのPPVファイトとして放送される予定だ。デュバ氏は「メイウェザーとパッキャオの時代は終わった。新たなスターが誕生するときだ」と鼻息が荒く、5月にサウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)vsアミール・カーンのビッグマッチが行われたラスベガスの新会場、T-モバイル・アリーナを強く推した。
WBO、WBAスーパー、IBF3団体統一王者のコバレフは7月11日、ロシアでアイザック・チレンバ(マラウイ)と防衛戦を行う。一方のウォードも7月30日、地元オークランドのオラクル・アリーナで調整試合を行う予定だが、まだ対戦相手は決まっていない。場合によっては1試合はさまず11月のコバレフ戦ということもあるという。
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