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2016年7月13日水曜日

パッキャオの今秋復帰プランが具体化

パッキャオの復帰話が具体化 フィリピンの上院議員で4月に引退を表明した元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(写真)の復帰プランが具体的になってきた模様だ。パッキャオをプロモートしてきたトップランク社のボブ・アラム氏は、復帰戦を10月29日または11月5日にラスベガスで開催する方向で準備を進めていると明言。ESPNなどが報じた。

 報道によると、アラム氏は最初に10月15日の日程でラスベガスのマンダレイベイを押さえたが、この週はフィリピン上院議会で予算審議が入っていると判明。現時点では10月29日か11月5日、会場はMGMグランドかマンダレイベイ、またはT-モバイル・アリーナの線で調整しているという。

 対戦相手選びも進行中だ。当初名前の挙がった元4階級制覇王者エイドリアン・ブローナー(米)は、アドバイザーのアル・ヘイモン氏が「クレイジーな金額」(アラム氏)を要求してきたために消滅。アラム氏はWBO世界S・ライト級王者テレンス・クロフォード(米)、WBO世界ウェルター級王者ジェシー・バルガス(米)の名前を新たな候補に挙げた。

 クロフォードは23日にゴングとなるWBC王者ビクトル・ポストル(ウクライナ)との統一戦に勝利することが条件で、この場合は、パッキャオがクラスを下げてクロフォードに挑戦する形になるという。バルガスはIBF王者ケル・ブルック(英)との統一戦が一度は決まったものの、ブルックが急きょミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)に挑戦することとなり、候補者にリストアップされた。

 パッキャオのマネジャー、マイケル・コンツ氏は「マニーの最大関心事は国会議員としての職務をまっとうすることだ。しかし彼はボクシングを、トレーニングを、ジムを恋しがっている。だから私ボブと仕事をしている」とESPNにコメント。37歳のパッキャオが復帰に意欲的であることは間違いないようだ。