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渡邉卓也&日本ミドル級もWBOアジア王座戦に

2016年8月9日 16時31分

 9月14日に後楽園ホールで行われる「ホープフルファイトvol.23」でもWBOアジアパシフィック・ミドル級王座決定戦と同S・フェザー級王座決定戦が行われることが決まった。

 ミドル級は、日本王者の西田光(川崎新田)が元日本・OPBF王者で現日本2位の淵上誠(八王子中屋)を迎えての初防衛戦が既に発表されているが、これにWBOアジアパシフィックのベルトもかかる。試合は10回戦で行われる。同ランクは淵上が13位、西田は現時点で入っていない。

 S・フェザー級は日本フェザー級4位の渡邉卓也(青木)がムサ・レッディン(インドネシア)と空位の王座を争う。29勝15KO6敗1分の渡邉は昨年10月、日本フェザー級王者の細野悟(大橋)に挑戦して以来のタイトル戦。レッディンは11勝6KO5敗4分の29歳。5年半前の11年4月、金沢でハリケーン風太(カシミ)に敗れている。同ランクは渡邉が9位、レッディンは現時点でノーランク。

 アンダーカードでは、元日本L・フライ級王者で日本フライ級2位の黒田雅之(川崎新田)と同14位大平真史(マナベ)の8回戦などが組まれている。

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