村田がデビュー戦で柴田と対戦 8.25有明コロシアム
2013年7月3日 11時58分
2013年7月3日 0時06分
日本ボクシングコミッションの関西事務局長を長く務めた角田吉夫氏が6月28日、循環器疾患のため京都市内の病院で亡くなっていた。86歳だった。遺族が明らかにしたもので、葬儀はすでに近親者のみで済ませたという。
角田吉夫・元JBC関西事務局長(右) |
角田氏は和歌山市出身。同志社大ボクシング部でアマチュアのリングに上がり、戦後はサンケイ新聞社に入社。京都支局時代の同僚には後の大作家・司馬遼太郎氏がいた。その後大阪新聞、サンケイスポーツで運動部長を務め、ボクシング記者としても健筆を揮った。昭和57年に定年退職と同時に日本ボクシングコミッション関西事務局に参与として迎えられた。平成元年に前任の長谷川武雄氏の死去に伴い事務局長に就任。平成17年に退任するまで務めた。
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