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ゴロフキン次戦情報、山中慎介がリナレス戦ゲスト

2016年9月25日 13時17分

■ミドル級統一王者ゲンナジー“GGG”ゴロフキン(カザフスタン)の次戦がニューヨークで行われる可能性が強くなった。米国の複数のメディアは会場にバークレイズ・センターが押さえられたと報道。期日は12月10日。相手は地元選手でWBAミドル級“レギュラー”王者ダニエル・ジェイコブス(米)。最新のケル・ブルック(英)との防衛戦を承認しなかったWBAだが、メンドサJr会長は「10月10日の入札期限までに(交渉は)締結するだろう」と語っている。

■WBC世界バンタム級チャンピオンの山中慎介(帝拳)がWOWOWエキサイトマッチで放送される同門ホルヘ・リナレスの試合をゲスト解説。リナレスは24日、英国に乗り込んでWBAライト級王者アンソニー・クローラ(英)に判定勝ち。番組は26日(月)午後9時からWOWOWライブで放送される。

■7月、英国で防衛戦を行ったWBA・S・バンタム級“スーパー”王者ギエルモ・リゴンドウ(キューバ)だが、またも試合枯れの様相。リゴンドウは12月3日、暫定王者モイセス・フローレス(メキシコ)との一戦がほぼ決まりかけながら正式アナウンスはなし。同日メインに出場予定の4階級制覇王者ミゲール・コット(プエルトリコ)が結論を引き延ばしているのが理由。プロモーターのロック・ネーションは実現を否定している。

■11月19日ラスベガスで行われるL・ヘビー級3冠統一王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)vsアンドレ・ウォード(米)のアンダーカードで、7月コバレフに挑戦してフルラウンド戦ったアイザック・チレンバ(マラウイ=南ア)が、この階級の王者候補の一人オレクサンドル・ゴズディク(ウクライナ)の持つNABF・L・ヘビー級王座に挑む。プロモーターのメインエベンツが発表した。

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