岡田博喜がV6、大差判定で細川バレンタイン下す
2016年11月1日 20時55分
2016年11月1日 19時26分
東日本ボクシング協会月間賞選考委員会は1日、10月の月間三賞を発表した。最優秀選手賞には日本S・バンタム級チャンピオンの石本康隆(帝拳=写真左)、敢闘賞には日本S・バンタム級2位の久我勇作(ワタナベ=写真右)が選ばれた。
石本は10月1日、2度目の防衛戦で古橋岳也(川崎)を迎え、コツコツとダメージを与え続けて10回TKO勝ち。1年前は接戦を演じた相手にしっかり差をつけて勝利した。久我は22日の最強後楽園ミリオンマッチで日本1位のジョナタン・バァト(カシミ)に4回KO勝ち。日本タイトル挑戦権を獲得した。
新鋭賞はOPBF・L・フライ級4位の谷口将隆(ワタナベ)が受賞。13日の8回戦でIBF世界ミニマム級13位デクスター・アリメンタ(比)に判定勝ちを収めた。表彰式は11月13日の東日本新人王決勝戦で行われる。
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