岡田博喜がWBC15位に、スパイス松下が中国遠征
2016年11月14日 13時01分
2016年11月13日 21時23分
メキシコのサンルイスポトシ州バジェス市で12日(日本時間13日)行われたIBF世界ミニマム級タイトルマッチは、王者ホセ“テクアラ”アルグメド(メキシコ)が挑戦者1位ホセ・アントニオ・ヒメネス(コロンビア)に3回1分22秒TKO勝ち。日本で高山勝成(仲里)から奪った王座の2度目の防衛に成功した。
出だしから両者はビッグパンチを繰り出して会場を沸かせる。前回、中国で熊朝忠に判定勝ちで指名挑戦者に就いたヒメネスの強打が3発、王者を襲う。しかし観衆の声援を受けたアルグメドが奮起。3回、右をアゴに痛打するとダメージを受けたヒメネスが沈む。再開後、王者の猛攻で2度目のダウン。追撃に晒され、レフェリーが止めに入った。
戦績を19勝11KO3敗1分としたアルグメド(28)は、エディ・レイノソ・マネジャーによると、日本で高山との再戦(統一戦)を要望。敗れたヒメネス(33)は17勝7KO6敗1分となった。
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