小野心があすタイでWBAミニマム級王座に挑戦
2016年12月13日 19時50分
2016年12月13日 17時13分
12月31日に島津アリーナ京都で予定されていたIBF世界バンタム級タイトルマッチが中止となった大森将平(ウォズ=写真)が、同日同会場でロッキー・フエンテス(フィリピン)とノンタイトル8回戦を行うことが決まった。ウォズジムが13日発表した。
IBF同級14位につける大森は当初、IBF王者リー・ハスキンス(英)に挑戦すると発表されたが、ハスキンスのけがにより7日に中止が決定。地元京都でのイベントとあって、陣営は急きょ、暮れに井上拓真(大橋)のタイトルマッチが流れたWBO王者マーロン・タパレス(フィリピン)への挑戦を模索したが叶わず、ノンタイトル戦に落ち着いた。
元OPBFフライ級王者のフエンテスは来日経験が多く、日本でもお馴染みの選手。戦績は35勝20KO8敗2分で、2014年に日本でWBC世界フライ級王者だったローマン・ゴンサレス(帝拳=ニカラグア)に挑戦して6回TKO負けを喫した。
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