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46歳ホプキンス最年長王者 再戦でパスカルを下す

2011年5月23日 11時07分


 「年齢の壁」に挑んだホプキンスが2度目のトライで念願を果たした。21日、カナダ・モントリオールのベル・センターで行われたWBC世界L・ヘビー級タイトルマッチは挑戦者バーナード・ホプキンス(米)がチャンピオン、ジャン・パスカル(ハイチ=カナダ)を小差ながら3-0判定で破り、王座に就いた。
 5ヶ月前の初戦は、前半パスカルが2度ダウンを奪いながら、論議を呼ぶ内容の末、引き分けで防衛を果たした。このダイレクトリマッチはダウンシーンはなし。パスカル(28歳)がスピードと運動能力を生かしたジャブ、コンビネーションで仕掛ければ、“B-HOP”はラウンド終了前に打ち返し、拮抗した攻防が続く。しかし中盤、オーバーハンドライトなどを巧打するホプキンスが優勢。8回には右を痛打して王者をたじろがせる。パスカルは終盤、ホプキンスにロープを背負わせるシーンをつくるものの、ベテランの動きは衰えず終了。公式スコアは115-113,116-112,115-114でホプキンスが支持された。
 ジョージ・フォアマンが1994年、マイケル・モーラーを倒してIBF世界ヘビー級王者に就いた時が45歳10ヶ月。今回のホプキンスの戴冠は46歳4ヶ月6日。メジャータイトルホルダーとしてレコードを樹立した。勝者は「50歳まで引退しない」と豪語する。ベルトを失ったパスカルは「私はまだグリーンボーイ。この2試合が私を次のレベルに引き上げるだろう」と敗北を認めている。

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