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OPBF2階級で暫定王者誕生、新田の2王者が市長訪問

2016年4月2日 11時25分

■OPBF総会が開かれているフィリピンのバコロドで1日、OPBF暫定王座決定戦が3階級で挙行された。S・フライ級は、昨年12月に正規王者の井上拓真(大橋)に敗れている3位レネ・ダッケル(比)が8位ラッキー・トープアマス(タイ)に9回KO勝ち。S・フェザー級は3位カルロ・マガレ(比)が4位マーク・エコー・メリゲン(カシミ)に勝利。バンタム級の4位レイ・ミグリノ(比)vs5位ジョナタン・バァト(カシミ)はドローだった。3階級はそれぞれ正規王者が活動中。

中央の福田市長を囲んで西田(左)と三好

■川崎新田ジムの新チャンピオン、西田光と三好喜美佳が3月31日、川崎市の福田紀彦市長を表敬訪問し、市長から激励を受けた。三好はOPBF女子S・フェザー級王座、西田はOPBF&日本ミドル級王座をそれぞれ3月に獲得した。三好はバンタム級に続くOPBF2階級制覇で、6月には3階級制覇を目指すとのこと。=写真・川崎新田ジム=

■元日本ミドル級王者の佐々木左之介(ワタナベ)が初のCD「恋するミツバチ」を5月5日に発売する。佐々木は5月19日に後楽園ホールで日本S・ウェルター級8位の松永宏信(横浜光)と対戦予定。CDの詳細はこちらを参照。http://ameblo.jp/sugurumusic-yokohama/

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