フエンテスがメキシコ出発、12.31田中恒成戦
2016年12月22日 13時04分
2016年12月22日 12時26分
WBC世界フライ級王座決定戦が3月4日、タイで開催される運びとなった。1位ナワポーン・ソールンビサイ(タイ=写真左)と2位フアン・エルナンデス(メキシコ=写真右)が対戦する。WBCのホームページなどが伝えた。決定戦は前王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア=現S・フライ級王者)のタイトル返上によるもの。
長らく1位にランクされていた25歳のナワポーンは36勝28KO無敗。自国のリングのみでファイトしているとはいえ堂々の戦績を誇る。日本でもおなじみの元WBC世界S・フライ級王者スリヤン・ソールンビサイを実兄に持つ。
エルナンデス(33勝24KO2敗)は2011年8月、WBC世界ミニマム級王者の井岡一翔(井岡)に挑戦して判定負け。2度目の世界挑戦を前に「この知らせを聞いてとてもハッピーだ。ユーチューブを見てナワポーンをすでに研究している。彼の地元で戦うから簡単ではないが、私はすべてを出し切る」とコメントしている。
WBCフライ級は3位に日本の比嘉大吾(白井・具志堅S)がつけており、決定戦の結果が大いに気になるところだ。
2024年9月8日 1時49分
2024年9月6日 9時32分
2024年9月6日 9時17分
2024年9月5日 23時12分
2024年9月5日 19時39分
2024年9月5日 12時05分