海外メディアが年間表彰選出、フランプトン高評価
2017年1月3日 11時28分
2017年1月2日 16時23分
年末に民放3局で放送されたボクシング中継番組の視聴率が2日判明した。テレビ東京系列で31日放送された内山高志(ワタナベ)と田口良一(同)のダブル世界タイトルマッチの視聴率は関東地区で平均3.9%。試合はWBA世界L・フライ級王者の田口がドロー防衛、内山はWBA世界S・フェザー級王座の返り咲きを狙ったが判定負けした。
同日TBSで放映されたダブル世界戦は、V4を成功させたWBA世界フライ級王者の井岡一翔(井岡)の試合が平均5.5%、小國以載(角海老宝石)がIBF世界S・バンタム級王者ジョナタン・グスマン(ドミニカ共和国)に判定勝ちし、新世界王者に輝いた試合が平均4.2%だった(数字はともに関東地区)。
テレビ東京のプロデューサーによると、ボクシング中継の前番組の視聴率が低かったこと、生中継ではなかったこと、TBSのボクシング中継の放送時間がかぶったことなどが影響した模様。ちなみにテレ東は昨年大みそかに内山と田口で平均3.7%、TBSの昨年は井岡と高山勝成(仲里)で平均7.7%だった。
また、フジテレビ系列で30日に放送された「ボクシングフェス2016」は、村田諒太(帝拳)と清水聡(大橋)のロンドン五輪メダリストコンビが競演した第1部が平均6.8%、WBO世界S・フライ級王者の井上尚弥(大橋)と、IBF世界L・フライ級王者の八重樫東(同)が防衛戦を行った第2部が平均8.2%(いずれも関東地区)をマークした。
2024年9月9日 1時53分
2024年9月9日 1時45分
2024年9月9日 1時36分
2024年9月8日 13時46分
2024年9月8日 1時49分
2024年9月6日 9時32分