ロマゴンはシーサケットとV1戦、勝者がクアドラスと
2017年1月11日 10時27分
2017年1月10日 17時15分
東日本ボクシング協会月間賞選考委員会は10日、昨年12月度の月間三賞を発表した。最優秀選手賞には日本S・フェザー級王者の尾川堅一(帝拳=写真左)が、敢闘賞には日本ライト級新王者の土屋修平(角海老宝石=写真右)が選ばれた。
尾川は12月3日、前王者の内藤律樹(E&Jカシアス)とおよそ1年ぶりの再戦に臨み、リベンジを狙う内藤を3-0判定勝ち(96-94×3)。3度目の防衛を成功させた。
土屋は19日、荒川仁人(ワタナベ)が返上した王座をランク2位の野口将志(船橋ドラゴン)と争い、3回1分58秒KO勝ち。プロ26戦目にして初のタイトルを獲得した。
新鋭賞には日本ミニマム級10位の小浦翼(E&Jカシアス)が選ばれた。小浦は19日、元世界ランカーのジェフリー・ガレロ(比)に2回TKO勝ちした。表彰式は2月4日、後楽園ホールの「ダイナミックグローブ」で行われる。
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