長井一は金星ならず、ロドリゲスに負傷判定負け
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ワタナベジムのホープ、OPBFミニマム級1位の京口紘人(写真)が2月28日、後楽園ホールの「DANGAN176」で同級2位アルマンド・デラクルス(フィリピン)とOPBF同級王座決定戦を行うことが決まった。決定戦は山中竜也(真正)の王座返上によるもの。
京口は2014年の国体L・フライ級を制し、大商大で主将を務めるなどアマで52勝14敗の成績を残して昨年4月にプロデビュー。プロ入り後は、持ち前のスピードと思い切りのいい攻撃的なボクシングで5連続KO勝利をマークし、注目のホープとなった。
タイトル初挑戦の京口の相手を務める32歳のデラクルスは25勝11KO14敗3敗、キャリア豊富なベテランだ。04年と05年に来日経験があり、長尾俊輔に1回KO勝ち、中島健に10回判定負けの成績を残している。
当日のメインは日本フライ級暫定王座決定戦、ユータ松尾(ワールドS=1位)vs黒田雅之(川崎新田=2位)となっている。暫定戦は王者、粉川拓也(宮田)のけがによるもの。
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