比嘉大吾の挑戦受けるエルナンデス、オトミで特訓中
2017年4月18日 18時27分
2017年4月18日 15時56分
カルロス・カールソンを5度も倒す内容でV12を達成した山中。次戦はついに具志堅用高の偉大の記録にも挑戦──となりそうだが、その前にここではチャンピオンの持つひとつの資質について考えてみたい。=ボクシング・ビート5月号から=
カールソンを7回KOで退治して王座を守った山中。タイトルの連続防衛は12に伸びた。これは国内単独2位の記録であるのと同時に、具志堅用高のV13にあと一つと迫るものである。36年前に達成された大記録に山中ほど超接近したボクサーはいない。
そのおかげでチャンピオンはここにきてまた取材の数が増えているという。「応援してくれている方もそうですし、メディアの方もさらに取り上げてくれるようになったと感じます。やはり記録に対する面をすごく見られているな、と。ま、それは期待でもありますしね」
周囲が色めき立とうとも、山中本人は例によって記録にこだわりを感じさせない。
プレッシャーはあって当然だが、「この感覚は現役中にしか味わえない」とプラス思考だ。だからこそ常に緊張感を持ち、トレーニングにも身が入ろうというものである……。
記事の全文は発売中のボクシング・ビート5月号でご覧になれます。「本能がそうさせてしまいました」「残酷ですけど、気持ちがよかった」などなど、山中が過去に発した名セリフ、大和心トレーナーの証言、山中本人の分析を交えてチャンピオンの魅力に迫りました。
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