アマ日連がUJとプロ主催U-15の同時出場を不許可
2017年4月19日 23時36分
2017年4月19日 21時43分
グリーンツダジムの本石昌也会長は19日、所属の日本ウエルター級4位、矢田良太とOPBFバンタム級13位の田中一樹、女子高校生ボクサーの小村楓香の3選手が後楽園ホールで試合を行うと発表した。
矢田は5月26日「A-sign.Bee3」のメインイベント、68.8キロ8回戦でWBOアジアパシフィックS・ウェルター級王者でWBO14位の松永宏信(横浜光)と、田中はアンダーカードの54.5キロ8回戦で2014年全日本バンタム級新人王、高橋竜平(横浜光)と対戦する。小村は5月19日の「第5回DANGAN LADIES」で武藤美希子(角海老宝石)とミニ・フライ級4回戦を行う。
記者会見にはツダの3選手と横浜光の石井一太郎会長、松永、高橋選手も出席、それぞれ決意を表明した。12勝10KO4敗の矢田は「前の試合はタイトル(WBOアジアパシフィック・ウェルター級)獲得に失敗したが、チャンスをもらった。KOしてランキングをいただきます」、11勝5KO1敗の松永は「矢田選手はA級に上がった時から注目していた。パンチ力はあるが、矢田選手に勝って強さを証明、上に進む通過点にしたい」と語った。
デビューから7連勝5KOの田中は「後楽園で試合ができるのはすごく楽しみ、1回からプレッシャーをかけていきます」、10勝2KO2敗1分の高橋は「田中選手はアマで80戦ものキャリアがあるやりがいのある相手。死に物狂いでランキングをもぎとりたい」とともに意気込んだ。
大阪府立門真西高校3年で、デビュー3連勝2KOの小村は「後楽園の試合と聞いてから緊張している。新設予定の日本女子王者のタイトルを高校生の時に獲得できるようがんばります」と大きな目を見開いた。
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