WBA新王者の久保隼、神戸市スポーツ特別賞を受賞
2017年5月1日 20時48分
2017年5月1日 16時50分
三迫ジムのチャンピオン、OPBFフェザー級の竹中良と日本S・ライト級の麻生興一が6月8日、後楽園ホールの「ダイヤモンドグローブ」でダブルタイトルマッチを行う。竹中は14位ノ・サミュング(韓)、麻生は1位の今野裕介(角海老宝石)を迎える。
竹中(16勝9KO3敗1分)は2月に荒谷龍人(KG大和)を4回TKOで下して3度目の防衛に成功。ジャブから右につなげる正統派のボクシングは、相変わらず安定感があった。挑戦者のノは韓国タイトル獲得経験がある24歳で、戦績は9勝2KO3敗。WBC8位、IBF14位にランクされる王者の優位が予想される。
麻生(21勝14KO7敗1分)は2月、松山和樹(FLARE山上)との日本王座決定戦を8回TKOで制し、3度目のタイトルマッチで悲願のチャンピオンとなった。今野(11勝5KO3敗)はデビューから6年、32歳にして初めて日本タイトル挑戦のチャンスを手にした。元同門の麻生に挑む。タフなファイター同士の一戦だ。
アンダーカードには、日本バンタム級7位の鈴木悠介(三迫)が登場。移籍第2戦で元ランカーの中野敬太(KG大和)と拳を交える。
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