荻堂盛太vsヘノはドローに訂正、OPBFタイトル戦
2017年5月22日 9時32分
2017年5月22日 0時54分
20日にWBC世界L・フライ級王者となった拳四朗(BMB)返上のOPBF・L・フライ級王座決定戦が21日午後、沖縄県の琉球大学第一体育館で行われ、同級2位のエドワード・ヘノ(フィリピン)が同級3位の萩堂盛太(平仲BS)に2-0判定勝ちを飾り、新チャンピオンになった。
サウスポー同士の対決で、荻堂は8ラウンドを終了した時点で優勢だったが、残りの4ラウンドでガス欠状態に陥り、ヘノの追い上げにダウン寸前の窮地に。辛くもストップを免れ12回終了ゴングを聞いた。判定は114-114(日本ジャッジ)、115-113、115-112のマジョリティ・デシジョンで新チャンピオン、ヘノをコールした。
荻堂は1月のWBCユース王座決定戦(引き分け)に次いでタイトル獲得のチャンスに勝てず。11勝3KO3敗2分。勝ったヘノは11勝4KO4分で負け知らず。
セミのS・フェザー級8回戦では、小谷将寿(琉球)がムサ・レッディン(タイ)に初回から強打を浴びせ、2度のダウンを奪って1分52秒TKO勝ちした。小谷は11連勝で21勝14KO2敗。Photos/Koji Yamada
2024年9月8日 1時49分
2024年9月6日 9時32分
2024年9月6日 9時17分
2024年9月5日 23時12分
2024年9月5日 19時39分
2024年9月5日 12時05分