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訃報 JBCの土屋末広レフェリーが死去

2017年5月29日 19時14分

 日本ボクシングコミッション(JBC)の試合役員会副会長の土屋末広さんが27日亡くなった。58歳だった。通夜は6月1日午後6時から、告別式は2日午前10時から、東京都渋谷区西原2-42-1、代々幡斎場で営まれる。喪主は妻容子さん。

 土屋さんは静岡県清水市(現静岡市清水区)生まれの東京都狛江市育ち。1999年5月に審判員ライセンスを取得し、昨年までレフェリー、ジャッジとして活躍していた。死因は明らかにされていないが、JBCによると以前から体調を崩し、今年に入って病状が悪化、闘病生活を送っていた。

 最後にジャッジを務めたのは昨年大みそか、岐阜メモリアルセンターで愛ドームで行われた林翔太vs下田昭文の日本フェザー級タイトルマッチで、最後にレフェリーを務めたのが昨年7月25日の日本S・ライト級タイトルマッチ、岡田博喜vs青木クリスチャーノだった。

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