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芦屋大と近大が全勝キープ 関西リーグ戦

2017年6月5日 13時06分

 アマチュアの第71回関西学生ボクシング・リーグ戦第4週が4日、関西学院大学(兵庫現西宮市)のボクシング道場で行われた。1部でこの大会3連覇を狙う芦屋大学は、同志社大学に7-2で勝ち、またリーグに復帰後4年目で20年ぶりの1部優勝を目指す近畿大学は、大阪商業大学に8-1で圧勝し、不敗で芦屋大に迫っている。大商大は初黒星で一歩後退。

LW級で勝利した芦屋大の平仲(右)

 芦屋大、近大はともにこれまでの2戦を9-0のフルマークで勝ってきたが、この日は近大がバンタム級1(井上颯)を落とし、芦屋大はL・フライ(狩俣綾汰)とライト級2(上原大尊)の2試合を落としたが、それでも圧倒的な強さを発揮していることには変わりない。このままいくと、芦屋─近大は6月25日最終週(第6週)での直接対決が事実上の優勝決定戦となりそうだ。

右ストレートを打ち込む近大の井上彪(右)

 この日行われた1部のもう1試合は、関西大学が関西学院大学に6-3で勝ち、また2部の1試合が行われ、立命館大学が桃山学院大学に4-3で勝っている。

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