日本王座挑戦者決定戦カード決定、8月から順次開始
2017年7月26日 19時53分
2017年7月26日 19時47分
JBC(日本ボクシングコミッション)は26日、都内で最新の7月度日本ランキングについて議論した。今月、チャンピオン陣ではS・フライ級の船井龍一(ワタナベ)とS・フェザー級の尾川堅一(帝拳)がともにタイトルの防衛に成功。ウェルター級は正規王者有川稔男(川島)が骨折で戦線離脱中のため、決定戦を制した坂本大輔(角海老宝石)が暫定王者の地位に就いた。
新たにランキング入りを果たしたのはバンタム級の澤田京介(JBS)とS・バンタム級中嶋孝文(竹原慎二&畑山隆則)、そして先ごろ1年ぶりのリングで再起した和氣慎吾(FLARE山上)も入った。いずれも再ランク組で、和氣は10位になる見込み。ほか、S・バンタム級の中澤奨(大阪帝拳)はフェザー級に転向。
ランキングを外れたのはS・バンタム級の岡本文太(井岡)、フェザー級加治木了太(大鵬)、S・フェザー級山元浩嗣(ワタナベ)ら。ミドル級元王者の淵上誠(八王子中屋)も名前が消えた。
またJBCは8月1日からWBOアジア・パシフィック王座を正式承認すること等にあたり、日本ランキングの見直しを図っている。日本タイトル保留選手リストの制度等、次回8月度の日本ランキングから改正されるという。
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