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2017年8月21日月曜日

ロマチェンコvsリゴンドウ締結間近 12.9NY

 五輪で2度金メダルに輝いた同士、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ=WBO世界S・フェザー級王者)とギジェルモ・リゴンドウ(キューバ=WBA世界S・バンタム級スーパー王者)の対戦が有力となった。日取りは12月9日、ニューヨーク・マジソンスクエアガーデンのザ・シアターが会場。テレビはESPNが全米に放送する予定。

 トップランク社のCEOボブ・アラム氏がクロフォードvsインドンゴ戦のあと明かしたもので、リング誌のホームページなどが伝えた。同社は12月9日をめどにロマチェンコの防衛戦を計画。対戦候補としてロマチェンコに黒星をつけた元王者オルランド・サリド(メキシコ)が挙がっているが、条件(報酬)に難色を示しており、交渉は成立しないと思われる。

五輪2大会金メダリスト対決

 複数のメディアはリゴンドウを擁するロック・ネーション・スポーツとトップランク社の間で交渉が進み、正式発表間近だと報じる。  リゴンドウはプロ転向後、トップランク社の下でキャリアを進めたが、ノニト・ドネアとの統一戦やその後のジョセフ・アグベゴ戦のパフォーマンスが「退屈だ」と指摘され、契約を解除された。

 以後リングに登場する回数が減り、6月の最新試合では暫定王者モイセス・フローレス(メキシコ)と無効試合に終わっている。肩書はWBA世界S・バンタム級“スーパー”王者。同級“レギュラー”王者は久保隼(真正)が占める。

アラム氏「相手がロマチェンコなら退屈な試合にならない」

 一方、ロマチェンコはプロ2戦目で体重オーバーしたサリドに敗れたが、3戦目でゲーリー・ラッセル(米)との決定戦に勝ち、WBOフェザー級王座を獲得。ロッキー・マルティネス(プエルトリコ)をKOして2階級制覇に成功し、3度防衛を果たしている。

 アラム氏は「2人ともオリンピックをⅡ度制覇したすごい選手。決まればスペシャルな試合。リゴンドウでも、相手がロマチェンコなら、退屈なファイトにはならない」と対戦をアピールしている。