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村田諒太「自信を持って殴れる」 エンダム戦まで2日

2017年10月20日 16時19分

 WBA世界ミドル級タイトルマッチの調印式、記者会見が20日、東京・九段下のホテルグランドパレスで開かれ、王者アッサン・エンダム(仏)と挑戦者1位の村田諒太(帝拳)が出席した。会見にはトップランク社CEOのボブ・アラム氏、リングアナウンサーのジミー・レノンJr氏、レフェリーのケニー・ベイレス氏らも到着し、決戦に向けた機運が高まった。

村田とエンダム、決戦ムードが高まってきた

 5か月ぶりの再戦に向けて役者がそろった。記者会見でマイクを手にした村田は開口一番「隣にアラムさんがいて、ジミー・レノンさんがいて、僕が小さいころに夢見てた世界にいれることをあらためてうれしく思います。感謝の気持ちを持ってしっかり勝ちたいです」と笑顔で語った。

村田「小さいころに夢見てた世界」

 5月の試合は「村田が勝っていた」という声が大勢を占めたことで、WBAがダイレクトリマッチをオーダー。村田はこの状況を「はっきり言ってプレッシャーはある」と認めるが、一方で「前回の試合は世界レベルで自分が通用するか分からなかった。今回は自信を持ってリングに上がり、自信を持って殴れると思う」と力強く言い切った。

アラム氏は王者エンダムにも敬意を表した

 エンダムは「前回はスプリットの判定で、厳しい内容だったとは思っている。周りには私が負けていたという人もいたが、それを克服してさらなる強さを見せることが、私が日曜日にやらなければならないことだ」とコメント。「前回のミスから学ぶことができた。(この5か月間)日々進化し、日々学んできた。全身全霊で戦い、この試合のアドバンテージを取れるだろう」と続けた。

アラム氏「村田が勝てば来年はアメリカで」

 帝拳とともに村田をプロモートするアラム氏が日本で村田の試合を観戦するのはデビュー戦以来のこと。5月の試合を「(映像で見た限りでは)判定には疑いがあった」と評価した上で、今後については「もし村田が勝てば本田会長と話し合って将来的なことを決める。2018年はアメリカで試合を組みたい」と話した。

リングアナのレノン氏(左)と主審のベイレス氏

WBAは精鋭オフィシャルそろえる

 オフィシャル陣は、世界的ビッグマッチを数多くさばくトップレフェリーのベイレス氏に加え、ジャッジはピニット・プラヤドサブ(タイ)、ロバート・ホイル(米)、ラウル・カイズJr(米)という布陣。前回の試合でエンダムの勝利につけたジャッジ2人をサスペンド処分としたWBAは「精鋭をそろえた」としている。

 ちなみにベイレス氏が日本で主審を務めるのは、09年3月に粟生隆寛(帝拳)が王者オスカー・ラリオス(メキシコ)から王座を奪ったWBC世界フェザー級タイトルマッチ以来のこと。なおグローブはエンダムがグラント、村田がエバーラストを使用する。

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